レーシックの概要
レーシック手術においては、失敗して失明したりすることはまず有り得ないといえます。しかし、まれに後遺症が残る場合があることが過去の症例による報告で明らかになっているのです。
レーシック手術後に日常生活で気をつける点は、ドライアイを起こしやすくなっていますので、ドライアイを防ぐケアを心掛けるとよいでしょう。具体的には意識してまばたきの回数を増やすこと、目に直接エアコンなどの風が当らないようにすること、目が疲れたと感じたら温かいおしぼりか冷えたおしぼりを当てて、目を休めること、たまに眼球を上下や左右に動かしたり遠くを見るなどして目の運動をすることなどが挙げられます。
パソコンを使う仕事の方は、長時間画面を見続けることは避けて、1時間に1回程度は目を休める時間を作ったり、画面の文字を大きくするなどすることによって目が疲れないように心掛けるとよいでしょう。
レーシックの手術費用は20万〜40万といわれていますが、決して容易に払える額ではありません。病気の治療の手術であれば、保険で安くできるところですが、残念ながらレーシックは医療保険の対象にはならないのが一般的ですから費用の全額を自分で負担することになってしまいます。
それゆえに、信頼できる医療機関で、納得の行くレーシック治療を受けることが一番大切なことです。しかし、もしかすると、個方的に加入している医療保険または生命保険で保険対象として適用される場合もあるかもしれません。事前に自分で確認をとっておくと良いでしょう。
レーシックは一般的に近視矯正手術として広く認知されているようですが、近視しか矯正できないというわけではありません。近視と乱視の両方があるという方も少なくはないと思いますし、乱視だけがあると言う方もいることでしょう。乱視の矯正にもレーシック手術は効果が認められています。