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レーシック カスタムビュー

レーシックの新しい技術に「カスタムビュー」というものがあります。今回はこのカスタムビューについて書いてまいります。新しい技術ということは、通常のレーシックよりも優れた部分があるということ。どのような効果があるのか、早速見てみましょう。

カスタムという言葉には、注文品というような意味があります。よくカスタマイズするという表現を見ますが、これは注文にしたがって作るという意味がありますよね。レーシックのカスタムビューもおなじこと。個人々々によって違う治療法を施すというふうに考えていただければと思います。

つまり、人の眼は、一人ひとり状態が違うものです。そこで、一人ひとりの眼にあわせてレーザーの照射データをカスタマイズして、その人に最も合う治療を施すことを実現した技術なんですね。あなたの眼には、あなたの目固有の歪みがあるのです。めがねやコンタクトレンズ、それに通常のレーシックでもそれを十分にカバーしてきたわけではなく、むしろ、人のほうが視力の矯正方法に順応して、視力を得てきたといえるのです。カスタムビューは逆に、一人ひとりに合わせて治療をすることができるという点で、今までとは違った視点の治療法といえるでしょう。

□カスタムビューのメリット
・カスタムビューのメリットは、同じ視力でも、見え方の質が高くなることです。個々人に合わせた治療法ですからできることですね。

・夜間のハロ・グレア現象の発生を抑えることができます。
ハロは、夜間に光がにじんで見える現象、そしてグレアは光をまぶしく感じてしまう現象です。どちらもレーシック手術後の後遺症として考えられるものです。カスタムビューは、光のにじみを比較的抑えることができる治療法なのです。

・再治療の発生を抑えることができます。

□カスタムビューのデメリット
・角膜の切除量が多くなってしまう場合があります。
しかし、角膜に十分な厚みがある方にとっては問題にはなりません。

・最新の専用の医療機器を使いますので、治療を受けられる眼科医が限られてしまいます。

□どんな治療
・一人ひとりの眼をより精密に計測します。

・計測した数値を元に、それぞれの患者さんようにカスタマイズした、レーザーの照射データを作成します。あくまでも一人ひとり専用のデータを作成します。

・カスタムビュー専用の機器を使用してレーザー照射をします。
カスタムビューのためには、精密なレーザー照射をする必要があります。通常のレーシック手術とは違う、専用の照射機器を使って行います。

以上がカスタムビューの概要ですが、まだまだわからないことがあると思います。次回はカスタムビューについての疑問点をQ&A形式でお届けする予定です。

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